もう一人のおかあさん | I have Another Mother

＊このブログをやさしい日本語にほんごで書かきました (This post is written in easy Japanese.)

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アメリカに留学(りゅうがく)していたとき、ホームステイをしました。

ホストファミリーはアメリカ人(じん)です。

お母(かあ)さんと娘むすめが3人(にん)いました。

一(いち)番(ばん)下(した)の子(こ)どもはまだ赤(あか)ちゃんだったので、すごくかわいかったです😊

お母(かあ)さんは私の大学(だいがく)の先生(せんせい)で、スピーチを教(おし)えていました。

とてもパワフルな人(ひと)で、ず―――っと話(はな)しています(笑)

いつも笑っていて、友だちがたくさんいました。

週末(しゅうまつ)や学校(がっこう)が休(やす)みのとき、いろいろなところへ連(つ)れて行(い)ってくれました。

初(はじ)めてのクリスマスもホストファミリーといっしょにすごしました。

プレゼントをくれて、クリスマスの食事(しょくじ)をしました。

本当(ほんとう)の家族(かぞく)じゃないですが、とても温(あたた)かくてすてきなクリスマスでした。

日(にほん)本に帰(かえ)る前(まえ)、お母かあさんのスピーチのクラスをとりました。

最後(さいご)はクラスメイトの前(まえ)でスピーチをします。もちろん英語(えいご)です😱

私(わたし)はお母かあさんに「大丈夫(だいじょうぶ)かな？」とそうだんしました。

お母かあさんは「大丈夫(だいじょうぶ)だよ。わたしもいるから。」と言(い)ってくれました。

きんちょうしすぎて、実(じつ)はスピーチのことをぜんぜん覚(おぼ)えていません。

でも、最後(さいご)に大(おお)きなチャレンジをすることができました。

今(いま)でもときどき、Facebookフェイスブックで連絡(れんらく)します。

”My Japanese daughter!”と言(い)ってくれます。これからもずっと大切(たいせつ)にしたい人ひとです。

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