トマト祭りで死にかけた話 | The story of how I almost died at the Tomato Festival.

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*このブログは日本人が普段使う自然な日本語で書かれています。ふりがなもありません。(This article is written in natural Japanese that Japanese people usually use. There is no furigana.)

*このポストをやさしい日本語でみたい (If you want to read this post in easy Japanese)→Post for beginner(with furigana)

・あなたの国や町に、おもしろい祭りがありますか。どんな祭りですか。

・「死ぬ~~!」と思ったことがありますか。どうしてですか。

  「世界の果てまでイッテQ!」という日本のバラエティ番組を知っていますか。世界中の国を訪れて色々なチャレンジをする番組で、2007年から続く人気の番組です。 私もよく見るんですが、その日はスペインの「La Tomatina」というトマト祭りに行っていました。

      このトマト祭りは本当にクレイジーな祭です。まず大きなトラックに大量のトマトを積んで、参加者に投げつけるんです(トマトは100トンにもなるそう)。参加者は体がトマトで真っ赤に染まって、服も髪もトマトだらけになります。それなのにみんなめちゃくちゃ楽しそうで、私も見て「行きたい!!」と思いました。当時は大学生だったので、友達と夏休みに行く計画を立てました。

  祭りは毎年8月に開かれます。祭りに着くと、大勢の人で前が全然見えません(2万人るそうです😲)。どうにかトラックに近づこうとしましたが、それも無理でした。さらに後ろからどんどん人が来て押されます。前も横も後ろも人、人、人。実は私はとても背が低いので、何も見えないし、わたしの顔のすぐ前に人の体があって息も全然できませんでした。本当に暑いし、ずっと動けなくて、「まじで死ぬ~~~~!😨😨😨」と思いました(笑)

  少し人が減ったので、友達と休むことができました。それからはたくさんの人と写真を撮ったりして残りの祭りを楽しみました。トマトはぜんぜん投げられませんでしたが・・・今までで一番クレイジーな祭りでした。でもホテルに帰るとき、帰りの電車賃が足りなくなるという事件がありました(この話はまた今度書きます)。またLa Tomatinaに行ってみたいですが、また同じ思いはしたくないなぁと思っています(笑)

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