1万円を落とした話 | A Story About Dropping 10,000 yen

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*このブログは日本人が普段使う自然な日本語で書かれています。ふりがなもありません。(This article is written in natural Japanese that Japanese people usually use. There is no furigana.)

*このポストをやさしい日本語でみたい (If you want to read this post in easy Japanese)→Post for beginner(with furigana)

・今までどんな失敗をしたことがありますか。 その時どうしましたか。

・あなたが1万円を拾ったらどうしますか。

 以前1000円を道で拾った話をしましたが、今回は一万円を落としてしまった話です。みなさんは学校や職場で失敗をしたことがありますか。私は以前レストランでアルバイトをしていたことがあるのですが、その時の話です😅

 レストランでは掃除をしたり、食材の準備をしたり、食器類を並べたりと色々な仕事がありましたが、その日はシェフに買い物を頼まれました。その時大きいお金しかなく、渡されたのは一万円札でした。そして当時の私はなぜかその一万円札を財布に入れず、ズボンのポケットに入れて自転車でスーパーに行ってしまったんです(本当にばか😭)。スーパーに着いてポケットに手を入れるとお金がありません。全部のポケットに手を入れてみたり、近くを探し回ったりしましたがやっぱり見つかりませんでした。「なんで財布に入れなかったんだろう」と後悔しましたがもう遅いです。急いで帰ってシェフに何度も謝りました。今でも思い出すと胸がきゅっとなります。

 違う日にはお客さんにお水をかけてしまったこともあります。日本のレストランでは最初に店員が水を出すのですが、私の手が滑ってピッチャーが倒れ、お客さんのズボンが濡れてしまいました。その方はとても優しい方で、何度も「すみません」と言ったら「大丈夫ですよ」と言って許してくれたのですが、私は最後まで本当に申し訳なかったです。

 毎日生きていたら絶対失敗はします。特に大きい失敗はなかなか忘れられないですよね。でも同じ失敗を繰り返さないようにしたいものです。

道で1000円ひろった話はこちら↓😊

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