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日本で桜を見たことがありますか?見たいと思いますか?
日本でみんなが春に待ち遠しくしているものといえば、やはり桜です。去年のこの記事によると、東京では3月14日に桜が開花したようですが、今年は寒い日が続いた為まだ咲いていません。みんな「桜の開花はいつ?」と心待ちにしていますが、桜が咲く時期になるとよく聞くのが「桜の開花予想」です。
桜の開花予想とは、日本各地で桜の花が咲く時期を予測するものです。気象機関や専門家が気象データや過去の観測結果をもとに、各地の桜の開花時期を予想します。例えば今年の予想では、東京の開花日は3/24、満開は4/2で、大阪の開花日は3/25、満開は4/2とされています。開花予想には桜の「標本木」が使われます。標本木とは、気象庁が開花予想をするときに基準になる木のことです。各都道府県に標本木が1本ずつ決められていて、東京の標本木は靖国神社にあります。
東京の桜の開花日を計算するときに、みなさんもできる簡単な方法があります。「600℃の法則」です。これは2月1日以降の最高気温の合計が600℃に達すると、桜が咲くというものです。過去のデータによると、東京の標本木の600℃の法則は、最大で3日の誤差しかなかったそうです😲調べたら、3/19に600℃に達したそうなので、もうそろそろかな?と思っています。
こちらのサイトには、日本各地の桜の名所が載っています。日付でどこが桜の見頃か検索することもできるので、旅行する人にもオススメです。私も満開の桜が待ち遠しいです🌸
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