おもちの食べ方5選 | 5 Ways To Eat Mochi

うちではお正月しょうがつや冬ふゆによくお餅もちを食たべます。この前まえ、新年しんねんに実家じっかに帰かえれなかったので、両親りょうしんがお餅もちをたくさん送おくってくれました。スーパーにもこんな「切きり餅もち」が売うっています。切きり餅もちは小ちいさい餅もちが個こ包装ほうそうになっていて、便利べんりです。日本にほんではお餅もちはいろいろな方法ほうほうで食たべられています。

まずは「磯辺いそべ焼やき」です。もちはトースターやフライパンで焼やくことができます。中なかまで火ひが通とおったら、海苔のりを巻まき、醤油しょうゆをつけて食たべます。私わたしが小ちいさい頃ころ、母はははここにスライスチーズも入いれてくれました。おいしいのですごくオススメです。

それから私わたしは「砂糖さとう醤油じょうゆ」をつけて食たべるのも大好だいすきです。醤油しょうゆに少すこし砂糖さとうを混まぜるだけですが、甘あまじょっぱくておいしいですよ。

次つぎは「きなこ餅もち」です。きな粉こは大豆だいずでできた粉こなで、そのきな粉こに砂糖さとうと少すこしだけ塩しおを入いれます。お餅もちが焼やけたら水みずに浸ひたし、すぐに出だしてきな粉こをつけます。きな粉この香こうばしい味あじがおいしいです。

更さらに「お雑煮ぞうに」という料理りょうりです。お雑煮ぞうにはお正月しょうがつに特とくに食たべられるもので、汁しるに肉にくや野菜やさい、お餅もちが入はいっています。お雑煮ぞうには地域ちいきによって具ぐや汁しるの味付あじつけが違ちがいます。例たとえばお餅もちの形かたちです。東日本ひがしにほんでは四角しかくい形かたち、西日本にしにほんでは丸まるい形かたちのお餅もちが使つかわれます。また、東日本ひがしにほんでは醤油しょうゆがベースの汁しるで、関西かんさいでは味噌みそがベースの汁しるが多おおいです。私わたしは醤油しょうゆベースのお雑煮ぞうにを食たべて育そだったので、味噌みそのお雑煮ぞうにを食たべてみたいです。

最後さいごは「おしるこ」です。おしるこは、あんこの汁しるを温あたためたものに、お餅もちが入はいっているものです。あんこの汁しるは手作てづくりする人ひともいますが、スーパーでも売うっています。この間あいだ、寒さむい朝あさに朝あさご飯はんとして食たべました。温あたたかくて、ほっとする味あじです。