たなばた | Tanabata, Japan’s Star Festival

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毎年(まいとし)7月(がつ)7日(か)は七夕(たなばた)です。

みなさんは七夕(たなばた)の話(はなし)を知(し)っていますか。

娘(むすめ)の名前(なまえ)は織姫(おりひめ)で、男(おとこ)の名前(なまえ)は彦星(ひこぼし)です。

二人(ふたり)はとてもよく働(はたら)いていました。

そして二人(ふたり)は結婚(けっこん)しました。

ですが結婚(けっこん)してから二人(ふたり)はいつも遊(あそ)んでいます。

ぜんぜん働(はたら)きません。

それで神様(かみさま)は怒(おこ)って、二人(ふたり)の間(あいだ)に大(おお)きな川(かわ)を作(つく)りました。

それで二人(ふたり)はもう会(あ)うことができません。

二人(ふたり)は本当(ほんとう)に悲(かな)しくて、毎日(まいにち)泣(な)きました。

神様(かみさま)はそれを見(み)て、言(い)いました。

「またまじめに働(はたら)いたら、1年(ねん)に1回(かい)だけ会(あ)ってもいいです。」

二人(ふたり)はそれからまた働(はたら)きました。

7月(がつ)7日(か)は、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が会(あ)う日(ひ)です。

その日(ひ)が七夕(たなばた)です。

七夕(たなばた)で、いろいろなことをします。

これは短冊(たんざく)です。

たくさんの町(まち)で、七夕祭(たなばたまつ)りもあります。

400年前(ねんまえ)に始(はじ)まりました。

200万人(まんにん)がこの祭(まつ)りに行(い)きます。

織姫(おりひめ)の気持(きも)ちがわかります😉